ひとつの道を究めるだけでは詰む
にゃんぱす
今日はお昼前にmenuという純国産のフードデリバリーの配達を少しだけして、途中でアカウントが止まっているUberのアプリを開いてみたら、なんと「サポートに連絡してください」の表記が「自身の顔写真を撮ってください」に代わっており
無事に復活することができましたん!!!
【祝】脱・無職(Uberのアカウント復活しましたん)
— 風の谷のれんちょん (@renchonism) 2022年1月17日
ただでさえ固定給などとは程遠い仕事なのに、この12日間ずっと活動できずに昨日はとうとう病んでしまってたので本当に心からスマホに
「ありがとう」
と口に出してましたん。
とりあえずまた底辺なりに収入が作れることに喜びつつ、今後このような詰みの事態に陥らないような策を今回はまとめていきたいと思いますん。
最低2か月分の貯金をしておく
これは人によると思いますが、
1か月あたり家賃光熱費込みで
生活費13万×2か月=26万
くらいはあったほうがいいと痛感しましたん
これは
- 新しい仕事(バイトでもなんでもいいから収入源)が見つかるまでに1か月
- その新しい仕事での給料日まで1か月
これを過ごすための最低限の費用になると思いますん。
ウチの節約やお金の使い方が結構ガバなので人によっては
「10万でいけるっしょww贅沢してんのかな?\(^o^)/」
と思われるかもしれませんのん
とにかくここで言いたいのは、
収入が急になくなったら
削れるところ削って耐え忍ぶ2か月分の貯蓄はあるか
ということですん。
軸足を一つに乗せない
収入の道筋を一つにしてると、それが絶たれてしまうと日に日に精神的に焦りが出てきますん。
この世界は腐っても資本主義社会なので、無意識の中でお金に依存した生き方になってしまってますん。
たった一つの収入源が無くなるということは、自分の持ってる(大げさだが)財産を消費していくことになってしまうのん。
先で述べた貯蓄を大きくすると同時に、副業(複業)のように収入の流れをいくつか作らないと次は本気で詰むのでは?と強く感じましたん。
フードデリバリー系の仕事は、そのマッチングを司るAIの判定がすべてになるので、普通にやってても書類更新や顔認証で何故かアカウントを停止させられたり、悪意ある同業者やお客さん、お店からの理不尽な評価でこれまた不利益を被ることは十分考えられるものですん。
できるリスクヘッジをなるべく細かいところまですると同時に、ウチの場合は塾講を再度やってみたりWebデザイン分野での武器を磨くための勉強を続けたいと思いますん。
気軽に人を頼れるようにする
これはウチの対人恐怖や社交不安障害に近い性格が一番あると思いますんが、
とにかく人を頼ることが苦手ですん
知り合いや何回か会った気のしれた人、ましてや家族でさえも、自分から頼った時に
「なんで頼ってくるんだ」
「え、そんなこと言われても」
と言い放たれてしまうのではないかという悪いイメージがよく浮かんできますん。
これは過去にそういう経験をして、その光景が頭の中で反芻してしまったからだと思いますん。
よくないね、三菱(関係ない)
この課題については今後マジでちゃんと向き合っていきたいと思いますん。具体的なイメージとしては、金に困ったら1週間くらい泊まらせてくれるような信頼関係を築けるようになりたいのんですね。
これを読んでるみなさんも気軽に頼れる人をたくさん増やしましょん
では
今回はここまで
れんちょん