抑圧された励起とのびのびした基底
おはようございますん
れんちょんです
先日、大学のころにやってた体育会系の部活の記念祝賀会に参加してきました。
創部●年記念式典みたいなやつです。
結論から言うと、期待してた通り何も楽しくありませんでした。
同輩(ともに練習した同期)も来てなかったし、なんかクソまじめな同窓会みたいな感じでした。
気持ち悪かったです。
しかし一方、学生の頃はこういう行事や飲み会を無理やり楽しもうと努力をしたものです。
ウチは大学生のころ、他人や周りの空気に流されやすく相手の顔色を見て自分の話したい事、やりたいことを押し殺して自分を殺して道化を演じるつらい時間を過ごしてました。
今でもそうですが物事に対してぱっと自分の考えや意見を言葉にするのがとても苦手です。だから真面目に見えて「こいつ何も考えてなさそうだな」「ポンコツ」という周りからの評価を学生時代は感じてました。
だから逆にそれが「みんなが楽しもうとしてるやつはウチもどうにか楽しまなきゃ」という義務感からくるエネルギーになってました。
要は我慢するときのエネルギーです。
原子にエネルギーを与えると励起状態という不安定な原子になりますが、
数年前までのウチはそれでした。
それと比べてアラサーを間近に控えた今のウチ........!!!!
よくも悪くも「欲」が無くなってきてますん。
特に食欲、性欲ですかね。睡眠欲はもりもりありますん(笑)
これは前に書いた原子で言う安定した基底状態です
エネルギーなど与えられなければ、安定した状態で存在できる原子です。
最近は社会、特に会社やチームという本当に嫌なものからはバンバン逃げるし、少しは自分のすききらいでものを見たり、聞いたり、行動に変換できるようになってきてますん
基底状態の今、自分のやりたいこと、なりたくないことをしっかり磨いてクリアにし
そいつをエネルギーにしてまた励起状態になっていきます(唐突な宣言)
いらん我慢はしなくていい
自分の譲れないところで気張ろう
そうやって今日もぼちぼち生きていきます
今回はここまで
れんちょん