【ニートの皮算用】ニートはいくらあれば幸せな生活ができるのん?
にゃんぱす~
いつもドキドキれんちょんなのん
さて、ウチは過去の記事でもちょくちょく書いてるように
日々、非正規(バイト)でお仕事しているのん
俗にいう「不安定」な生活なのん
しかしお金以外の面では、浮き沈みの波はあれど
精神的・肉体的にはなかなか充実した生活を送れてるのん
・・・・・・とはいえ、社会に出てお金をより多く稼げる人が評価されるのはゆるぎない事実
それでは、ニート(無職・非正規)は大体どれだけ稼げれば割と幸せに生活できるのか?
ウチの独断と偏見で2つの視点で考えていくのん!
【目次】
①収入と幸福度の関係
これについて、作家の橘玲さんが2年前の「ダイヤモンドオンライン」で
「お金の限界効用の逓減」
(例えば給料が無い月1万円ずつ増えるとき、いくらの段階でワクワクしなくなるのか)
という視点からお話されてるのん。
また、2012年の「PRSIDENT Online」では
中央大学文学部の山田教授がインターネットアンケートで統計をとったところ
『年収によって、どんなときに幸福感を感じやすいかは異なる』
と書いてあるのん
具体的には
- 年収300万~1000万くらいまでは幸福度は年収に比例する
- 年収300万の人は趣味に没頭してるとき、年収800~1000万以上の人は仕事に没頭しているときに幸福感を感じやすい
- 「仕事よりも自分の時間を大切にしたい」のは収入に関らず大きい割合である
ということが書いてあるのん
この2つの記事からわかることは
「正社員で収入がある前提」
でお話されてるということなのんね(;・∀・)
すごく当たり前だけど、収入が無い人に収入がある人の話をされても
全く関係ないのんね…
だから
「まずは正社員をめざせ」
ということから始まるという結論に落ち着くかもしれないけど
ウチはこれに反論するのん。
というのは、今の時代はいい意味で恵まれていて
「正社員だろうが非正規だろうがニートだろうが問題ない空気」
があると思うのん。
これは言い方を変えると
「正社員は正社員たちの階層で、非正規は非正規の階層で、ニートはニートの底辺階級で互いを比べる感覚」
が定着してきたということだと思うのんね~
「正社員になれ」
って、誰がそれ決めたのん?
確かになったほうがお得だけど、ならなくても法律違反とかではないのんね~
だから、さっきの記事を読んでまずとる行動は
「何でもいいからお金を稼ぐ手段を作る」
ということなのん。
これは前記事でも書いた
「いらないものを売る」
ってのから始めるのがシンプルでやりやすい思うのんねー
②とりま1か月に1万円稼ぐ工夫をしよう
ウチのようにとりあえず非正規してる人は、「1か月に5万を目指す」などと目標を上げていいと思うのん。
ただ、本当に現在何も収入源がない人は「1か月に1万円」から始めるといいと思うのん。
この1万円っていうのはかつて「いきなり黄金伝説」っていうテレビ番組でやってた
「1ヵ月1万円生活」
の企画から持ってきたのん。(詳しくはググってみてくださいん)
とりあえず、諭吉1枚あれば
実家なり友人宅なり恋人宅に転がり込んでどうにか生きていける(はず)なのん。
逆にそれが本当に可能であれば、そのお金の範囲で得られる幸福感が必ずあるはずなのんね~
①の項目で、「幸福度は収入に依存する」っていう話を考えたけど
「収入だけに依存するわけではない」
と思うのん。
だから、まずは
「自分が無理しない程度で稼げるお金でどのような幸福を得られるか」
を考えて少しずつデータとっていくのがいいのん。
これが将来の大きな幸せにつながっていくとウチは信じてるのんね。
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今回の内容はここまでなのん。
結構ふわっとした話になっちゃったけど、許してクレメンスなんな~m(__)m
それでは
今回はここまで
ばいばいなのーん
れんちょん