焦ってるようで焦ってない
にゃんぱす~
直近で唯一の収入源であるUberEatsにオンラインできないと言い始めてはや1週間が経とうとしていますん。
収入はこれっぽちも無いので地味に焦ってきてますがその焦りは以前正社員を何回かやめたときも経験してきましたん。
今回はほんとに誰でもできるフードデリバリー系の仕事からの撤退。お客さん、店、配達員のマッチングを担当してるAIからしたら、別に一人や二人消えても全く差し支えないのでしょん。AIに生活を支配される世界はもうすでに到達しているのかもしれませんのん。
さて、普通だったら収入源が絶たれて一刻も早くなんとかしないと、でももう自分には何もない...もうだめぽ.....と思うところですが、
現段階では案外ウチはまだ元気ですん。
まぁ言うても時間が経って何も進捗を得られなかったら本当に焦ってくるのは覚悟しますが
過去のウチと比べたらどーんと構えられてる気がしますん。
その理由はいくつか心当たりはあるのでこれを読んでる
- 今つらすぎて会社を辞めたいと思ってる方
- やめたけど何もプランがなくてお金が減っていく一方の方
- 逆境を少しでも前進したい方
一緒に考えていきましょん。
あったかい布団で寝る
これは定石だと思いますん。とりあえず先のことの漠然とした不安や現在の貯金残高の減少で心中おだやかでない場合にはとりあえず暖かくして寝ることがいいと思いますん。
よく、趣味に打ち込んだほうがいいという意見もありますが、その趣味に集中して取り組めるのであれば新しい収入源につながることを探せる元気があると思いますん。
誰かに養ってもらうとかならそんな状況でも思う存分趣味に打ち込んでいいと思いますが、なかなかそうはいかないでしょん。
そういうときは、何も考えずに寝る。
YOUTUBEやNETFRIXやプライムビデオなどは見ずない。妥協してYOUTUBEの音楽や音声を聞きながら、あるいはkindleや紙の本を読みつつ飽きたら
淡々と寝る。
これが無駄に自分にストレスをかけずに、弱ってる場合にはかなり有効な方法だと思いますん。
できるだけ眠剤などを飲まずに、安くていいからある程度暖かくて美味しいものを食べた後に布団に入るのがベストでしょん
コーヒー類などのカフェインは夜18時以降はとらず、部屋をできるだけ真っ暗にして眠りに落ちれば大丈夫ですん(経験談)
外に運動しに行く
ウチが正社員やめて病んでた時や、どん底にいたときはよく外を歩いてましたん。特にガチ病みのときはどうすればいいかホント分からなかったので、精神科医のyoutuberであられる樺沢紫苑先生の話をよく聞いて、できることを漁ってましたん。
なかでも特に朝の散歩はウチもやってみてそこそこいいなぁと思いましたん。
さいあく朝がマジできつい人は暖かいお昼や、無駄な視覚情報が入りにくい夜でもいいと思いますん。
規則正しい生活に直結するのは早寝早起きで、朝に活動したほうがメリットは多いですが運動習慣そのものをまず取り入れるなら自分のペースで本当「3分歩いて終わり」みたいに始めてもいいと思いますん。
あと外に出るのが億劫だったりマジで動きたくない人はまずイヤホンで自分の好きなアーティストや曲を聞いてみてくださいん。そして
「アガる曲聞きながらついでに少し外へ出るか」
という「おまけでやるか」的な思考パターンを意識してみてくださいん。
これだけでも脳みその(ふぇぇぇえ行きたくないよぉ)という抵抗値を下げることができますん。(経験談)
他人より得意だった分野を生かせる仕事を探す
これは精神がある程度安定してるときにやったほうがいいことだと思いますん。
大体、無職ひきこもりフリーターニートでポジティブな人ってウチを含めて多くはないと思いますん。
でも上二つの睡眠、散歩(運動)ができたり、規則正しい生活ができるようになったら気分がよくなる日が増えると思うので新しい仕事をネットで見てみるのもアリでしょん。
その中で、一つのメガネとして
自分が本気を出さなくても人間関係や業務をこなせそうな環境・仕事を探す
というのはいかがでしょうかん。
とりあえず給与や福利厚生を見るのは正しいと思いますん。
実際ツイッターのタイムラインにも、給与のいい仕事ではスタッフが生き生きと長く勤めてるというような書き込みがあり、業界問わずちょくちょく見ますん。
しかしそのような仕事にありつけるイメージがこのコロナ渦でしっかり持てるものなのでしょうかん。
もちろん資格やスキルがある人はワンチャン狙ってポートフォリオを手土産に転職や再就職に有利になるのは間違いないですん。
でも能力が何もなく貯金が底をついて、借金のフェーズに入ったり無敵の人になるかもしれない人にとっては時間がかかってしまいますん。
そんなとき、自分がこれまで経験してきた、なんか流れでやってきたことで収入にもっていけそうなことがもしかしたらあるかもしれませんのん
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ウチの場合は「学校の勉強を教える」というのがそれにあたりますん。
これは以前やってた・・・バイトではありますが・・・塾講で生徒からの信頼や成績向上、学習意欲の向上などへ結果を出せた客観的かつ自己の中での高い評価がありますん。
これを辞めてフードデリバリー配達員になったのは、塾講と比べて配達員のほうが圧倒的コスパで稼ぎやすかったのと、当時上長のやり方に嫌気がさしたからですん。
ウチはお金への執着は世間一般と比べて多分かなり小さいですん。その分仕事そのものへの自分のオリジナルのやり方や考えにこだわるクソ面倒くさい人間だと思いますん。
(同じやり方でやっても他人より遅いし、全然できないからですん)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というわけで、お金や福利厚生を見ると同時に自分の過去の成功体験をコアにできそうなジャンルを徹底的に思い出して、その業界や会社について少し調べてみるのも悪くないかもしれませんのん。
どっちみちこのコロナ渦でうまくいくかわからないなら、楽しめそうなほうを選んで、それでだめならまたやり直すか、来世に期待するくらいのメタ度合でいいと思いますん。
とりあえずまずはウチ自身がどうなっていくか、生暖かい目で見守ってクレメンスのんす
今回はここまで
れんちょん