【ニート感想文】ニートになって思ったこと
はいさいにゃんぱす~
アンチゆたぽんのれんちょんです
最近、ルイージマンションの設定が如くゴキ●●をサイクロン掃除機で吸い込んだら
透明なダストケースの中でめちゃめちゃ動き回って若干の不眠症になったのん(˘ω˘)
「奴はばい菌を持ってるから害悪…」
とかそんなのではなく、人間に精神攻撃をしかけることが可能な「対人間用黒光り」として、改めてウチの中の天敵ポジションを確立してきたのんね…
(ちなみに外に逃亡したため、重曹粉をぶっかけて弱らせて昇天させたのん)
【悲報】
— 天気のれんちょん (@renchon_relive) August 18, 2019
昨晩イモウットの部屋の前のゴキブ●をサイクロン掃除機で吸引。
なお今朝掃除機の中身を確認すると奴はいない模様
なのん…
さて、そんなどうでもいいことを話しているウチですが
今回は
ニートの感想文
ということで、前職の正社員での職場を退職してからの変化を簡潔に書きたいと思うのん。
とりあえず小中高大学生のみなさまは読書感想文の参考に…
はたまた、ニートのみなさまは
「ニートはそんな進化をするケースもあるのか」
と、新しい発見をしてもらえれば嬉しいのん。
大きく2つだけしか言わないから、きちんとついてくるのんなー
【目次】
「明日仕事だ…」という感覚が薄くなり、夜がよく眠れる
ウチが今回の記事で一番伝えたいことはこれなのん。
ウチは
新卒→商社マン
転職後→機械エンジニア
として、事務所や工場で1年間ずつ働いていたけど
毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日
「明日も■時から仕事なのん………行きたくないのん…」
って感じてましたん(´;ω;`)
もっと具体的に言うと
機械エンジニアのときは朝6時までに出勤で、前日の夜23時頃、暗くシーンとしている部屋で
「5時起きとして…あと6時間しか寝れないのん(;・∀・)」
と、出勤執行猶予カウントダウンで緊張して身体が全く休まらなかったり
土日2連休のときは土曜日の昼から
「あっ、明日(日曜)のこのお昼の時間は今より気分が沈んでガチ鬱になってるな…」
と、鬱の帰納法みたいな思考に振り回されて、挙句の果てにはそのストレスから逃れようとお酒や出会い系の女性に散在してしまう始末‥
こんな生活をしていたのん。
上に強調した青太字の感情・気分に支配されるとれんちょんの場合
十分に眠れなくなりました
「『十分に』ってことは多少は眠れてたんよね?」
とおっしゃる方がいると思うのん。
そうそれはその通りなのん。
ただ
仕事の状況や職場の人間関係で消耗するエネルギーが、睡眠や食事による回復エネルギーを常に上回る
…そんな状態が入社2週間たったくらいから起こりだしたのん。
客観的にみると、ウチは普通に正社員されてる方より体力はないと思うのん。
だからこんな状況になったのんな
でも、会社休職後に正社員をやめて実家で子供部屋れんちょんをするようになって
めちゃくちゃ眠れるようになったのん!
それまでは抗うつや精神安定系のメンタル薬を飲んでいて眠れたり、眠れなかったりだったけど
ニートれんちょんになってからはお薬を飲まずにきちんと(自分でわかるレベルで)睡眠をとれるようになったのん
これは
「正社員での1日8時間以上の仕事」
というストレスから解放されたからっていうのが明らかだと思うのん。
抑うつになって通院してた時、医師から
「仕事又は職場環境で脳みそが常に緊張状態でいるから、それを取り除ければ改善されるよ」
と言われてたけどまさに常時緊張状態が解かれたのんね。
「仕事とか働くのホントまぢ無理…やめたひ…」
と思い、これ読んでくれるみなさん。
働き方って、正社員もそうだし非正規でもそれ以外でもホント色々あると思うから
自身が無理なく長く続けられる働き方を見つけられるといいのんね(/・ω・)/
孤独耐性が上がって、サイコパス気質が生まれる
社会参画がうまくいかないでニート、引きこもりとかになると
必然的に友人や家族(実家ニートは除く)、恋人ととも会う機会は減ると思うのん
(ウチの見解としては恋人がいる人はニート関係なくサイコパス気質なのんね)
タイムラインで彼氏彼女いるアピールで精神攻撃してくるのもうやめにしません?
— 天気のれんちょん (@renchon_relive) 2019年8月17日
…そうするとどうなるか?
他人に会ったり、ましてや会話をする機会が一気に減って
【孤独】
になるのん。
もともと交友関係が少なかったウチはそうでもなかったけど
そこそこ(特にリアルの)人間関係構築してる人からしたらこの孤独感は生き地獄だと思うのん。
しかし「孤独感」は
苦手な仕事とか嫌いな上司
とかの外部要因ではなく、
自身の考え方、とらえ方、感性
のような内面的要因だと思うから、コントロールのためのトレーニングをできるはずなのん。
でもそんな孤独感が深まることは直接的な対人関係がほとんどなくなるのとつながっているから、
リアルでの他人の気持ちに鈍感になり、感情を読み取ることができなくなり
【サイコパス気質】
に陥ることになるのん。
これは一見ヤヴァイことのように思えるけど、実際ウチの場合はどうだったかを紹介するのん。
ウチは正社員やってたころ交友関係ほとんどなかったからすでに孤独で
当時の数少ない友人や会社の人に「れんちょん、サイコパスじゃね?」とささやかれていたのん。
そんな感じだったから、心身不調で会社を休職する前後では上司や同僚の
「休職するな」
「病院行きながらでも仕事に来い」
「俺の顔に泥を塗るのか!」
などの言い分が全く分からず(気持ちを理解することができず)ただ
(ウチは心身の安全を確実に確保するのん)
という覚悟だけで休職を勝ち取ることができたんなー。
つまり何が言いたいかっていうと
サイコパスな態度や考え方も使い用
ってことなのん。
‥‥
人間、ホントにヤヴァイときは相手の心情とか主張に耳を貸している暇は絶対ないと思うのん。
相手の気持ちを考えすぎて
(自分がこの仲間の輪からいなくなったら迷惑をかけないだろうか)
(自分を育ててくれた会社や上司、助けてくれた同僚に不義理ではないか)
と、曖昧で道徳的で体裁を気にするような視点で考えてるといつまでたっても行動できないと思うのん。
サイコパスは良くも悪くも合理的、論理的に物事を考えて行動できるタイプなのん。
それが「自分自身の身の安全」という目的に生かされるなら、その気質があってもいいのではないん?
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ということで、今回の内容はここまでなのん
ニートの感想文と言いながら、ちょっと分かりにくかったかもしれないと思うのん。
それだったらごめんなさいなんm(__)m
少しずつにはなるけど、読んでくれるみなさんが理解できるような説明、言葉使いを訓練していくのん。
ということで
今回はここまで
ばいばいなのーん
れんちょん